三回目のコロナワクチン接種を受けました

 私は、1月13日に三回目のコロナワクチンの予防接種を受けました。二回目が7月8日でしたので、6ヶ月後に予防接種を受けたことになります。

 

 私は、幸い発熱がなく翌日から通常勤務を行いましたが、二回目と同様に発熱された方もいらっしゃいますので、予防接種翌日は休暇の取得が可能であれば休まれた方が賢明かもしれません。

 

 三回目のコロナワクチン接種も基本的には二回目のワクチン接種の時と同様の副作用が出現するようです。

 

 ただ三回目のワクチン接種で二回目と比較して目立った症状として接種部位の痛み以外に接種側のワキの下の痛みやワキの下のリンパ腺のはれが指摘されています。私も2~3日続きました。

 

 

 二回目のワクチン接種から特に注意すべき接種後の疾患として指摘されているのは、心筋炎や心膜炎です。発症頻度は低いのですが、胸部の症状(胸の痛み・違和感や息切れなど)がワクチン接種後4日程度の間にあらわれた場合は速やかに医療機関を受診して下さい。10歳代及び20歳代の男性に多いようです。

 

 

最後に、オミクロン株の臨床症状を沖縄県のデータから記載致します。37.5℃以上の発熱が72%、咳が58%、倦怠感が50%、咽頭痛が44%などであったと報告されています。