カテゴリ:漢方薬治療



漢方薬治療 · 2024/07/07
気圧や温度、湿度などの気候の変動に伴う体調の不調全般を「気象病」と言います。

漢方薬治療 · 2022/07/18
漢方薬「十味敗毒湯」について  皮膚疾患で良く処方される漢方薬の一つです。  その名称の通り10の生薬から構成されています。この漢方薬はメイドインジャパンです。

漢方薬治療 · 2022/06/19
 ヒトはアタマで考えてカラダに指令を出して、いろいろな行動を起こします。それはヒトに脳があるからです。  その脳が腸から進化したものだと聞くとどんな印象を持つでしょうか?

「冷え症」について 1
漢方薬治療 · 2021/11/14
 「ひえしょう」という言葉には体が冷えやすい体質をあらわす「冷え性」と冷えの症状をあらわす「冷え症」があります。ただし、しばしば混同されて使われているのが現状です。一般的には「他の人が寒さを感じない温度なのに手足などが冷たくてつらく感じる症状」をいうようです。  「冷え」には病気がかくれていることがあります。注意すべき疾患としては...

漢方薬治療 · 2021/10/02
 今や100歳以上の人口は8万人を超え「人生100年時代」になったと言ってもあながちうそではなくなってきました。 ますます健康寿命の大切さが重要となってきています。

漢方薬治療 · 2021/08/01
日本の夏は高温多湿です。本来、体は高温になると汗をかいて、その汗が蒸発することで熱を奪い体温調節を行いますが、湿度が高いとその体温調節機能が働きずらくなってしまうため体に大きな負担がかかってしまいます

漢方薬治療 · 2021/07/11
 私は医療従事者の一回目のワクチン接種がすべて終了しましたと報道された日から遅れること数日後の6月10日に一回目を、二回目を仕事の都合により3週間後ではなく4週間後の7月8日に受けました。私はファイザー社製のワクチンでしたが、一回目のあと3週間後に接種できることが望ましいと考えますが、都合により難しい場合も多々あると思います。一回目の接種後6週間くらいまでに二回目が受けられればそれほど問題ないようですので、一回目接種後きっちり3週間後に予約ができなくてもあまり心配されなくてもよいようです。